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by eigoyasan

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日本でも同様のサービスがあると思いますが、アメリカのウェブサイトでは利用しやすい無料のe-cardが豊富に見つかるようです。私がたまたま見つけて使ったことのあるe-cardのサービスサイトを下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。

使ったことのある方ならご存じかと思いますが、"e-card"といっても、カードそのものはメールに添付されません。メールにはそのe-cardのあるウェブページのURLだけが書いてあって、それをクリックしてブラウザで開いて見るようになっています。この方法だとメールも重くなりませんし、時間のあるときにゆっくりと見られます。

ブログでご紹介したものも含めて、これらのe-cardサイトは広告収入で運営している無料のサービスが多いようですが、中には有料(会員制)で提供しているものもあるようです。また、送信する際に選択肢のチェックを外しておかないと、広告メールを送ってくることがあるようですので、利用する前によく注意書きを読んだほうがいいでしょう。

それから、e-cardのウェブサイトを見るのは時間があるときにしたほうがいいと思います。カードのアニメーションや音楽が楽しくて、つい次から次と見入ってしまいますから。

<アメリカのe-card(英文)サービスサイト>

Hallmark (クリスマスカードはページ左手のHolidaysの欄のChristmasをクリックすると出てきます)

RiverSongs (クリスマスカードはページ左手のChristmasをクリックすると出てきます
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by eigoyasan | 2005-11-26 18:14 | 仕事の小道具

political party(政党)

政党は a [political] partyという。partyという言葉は実に様々な意味で使われるが、この場合は「党、党派」という意味だ。与党ならa ruling party(=「政権をもっている政党」の意味)、野党はan opposition party(またはthe opposition、=「反対する側の政党」)という。

第一院(衆議院)に小選挙区制を導入した日本でも二大政党制(two-party system)への移行が進んでいる。これらの政党に所属する政治家やそれに与する評論家には、二大政党制への移行があたかも世界の潮流であるかのようにぶっている人がいるようだが、もし本当にそう思っているとしたら、無知もいいところだ。

たしかに、米英などは伝統的に二大政党制だが、それはむしろ、小選挙区制という古いシステムをとり続けている結果としてそうなっているだけ。しかし、ひとつの選挙区からひとりしか選ばれない小選挙区はいわゆる「死に票」が多く、民意を忠実には反映しない。それを補正する意味もあってか、衆議院では申し訳程度に比例代表制も併用している。

考えてみると、ボーダーレス化が進んでいる今日、小選挙区という狭い地域から代表を選んで国会に送るという旧来型の選挙制度自体がすでに時代遅れになっているようにも思うのだが、どういうわけか、そういうことはあまり論じられないようだ。

(メルマガ「英語屋さんの作りかた」第25号掲載) ©Yoshifumi Urade 2004

※日本の選挙制度の問題については、コラム「英楽通法」(連載第105回「過剰代表」)でも取り上げました。
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by eigoyasan | 2005-11-17 11:00 | こんな英語、見つけたよ